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倶楽部報(2023年春号)

主務抱負

主務 藤井  快(商学部4年 札幌旭丘高)

2023年04月07日

主務 藤井  快

新チーム主務を務めております、新4年商学部の藤井快と申します。
倶楽部員の皆様には平素より格別のご指導並びにご支援を賜り、誠に御礼申し上げます。

いよいよ春季リーグ戦が開幕いたします。私たちは2020年入学の代となり、初めてのリーグ戦は真夏に変則体制で行われたものでした。昨秋より、徐々に従来の体制にて試合ができていることは、三田倶楽部の皆様をはじめ、関係各位皆様のご尽力あってのものでございます。この場を借りまして御礼申し上げます。本年は応援席も復活、開会式も開催と従来のリーグ戦の形にとても近く活動ができる予定です。その場で堂々と、ふさわしい試合をできるよう、現在猛練習を積んでいます。

さて、この春は天候にも恵まれ、充実の春を過ごすことができました。Aチームは鹿児島にてキャンプを行いました。2月20日から3月12日までの長期キャンプ、怪我人もなく、暖かい気候の中で多くの研鑽を積むことができました。本年より始まった「薩摩おいどんカップ」に参加し、期間中13試合行いました。主力の成長、新戦力の台頭も感じられる試合が続き、春季リーグでの爆発が期待されます。

また、新1年生もキャンプに帯同しました。その中でも慶應義塾高にて主戦を務めた広池浩成(慶應・経1)、別所孝亮(大阪桐蔭・環1)など、期待の新人も試合に出場し、春からのリーグ戦出場が期待されます。

Bチームは茨城県の神栖市にてキャンプを行いました。2面併設のグラウンドにて多くの練習を積むことができ、80人を超える大所帯の中、いい時間を過ごすことができました。秋以降のリーグ戦に向けても好材料が見えるキャンプとなりました。

最後にはなりますが、今後も野球部への変わらぬご協力、ご支援の程、宜しくお願い致します。

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