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倶楽部報(2019年秋号)

理事長挨拶

三田倶楽部 理事長 深澤 晶久(昭和55年卒 慶應高)

2019年09月19日

理事長 深澤 晶久

理事長を務めております昭和55年(1980年)卒の深澤です。日頃は、三田倶楽部の活動に対し、格別なるご理解をいただき、また多くの関係者の皆様からご支援をいただいていることに対して、この場を借りて心より感謝申し上げます。

今年の夏は、北海道幕別町でのキャンプを皮切りに、カナダへの遠征とInternational Collegiate Baseball Classicでの優勝、新潟でのサマーリーグ、名古屋での全早慶戦、富山での六大学オールスター戦など、従来にない様々なスケジュールを経て、大きく成長してくれており、大久保監督、そして竹内助監督、上田コーチ体制の下、秋のリーグ戦は、大いなる期待をもって見守っていきたいと考えています。

さて、三田倶楽部の活動は、倶楽部員の方々からの深いご理解をいただき、維持会費の納入率も常に90%台前後で推移する極めて高い状況を継続いただいており、ここに改めて深く感謝申し上げる次第です。そして、皆さんには大変にご負担をおかけしておりますが、現在、塾野球部130周年事業プロジェクトを立ち上げ、老朽化が進行している室内練習場の建替えに向けた活動を行っております。是非とも、現在の施設状況を鑑み、引き続きのご協力のほど、心からお願いする次第です。

理事を中心に、幅広い年代の倶楽部員の方に汗をかいていただき、現役への支援も多岐にわたっております。倶楽部員の皆様には、これまで以上に野球部へのご理解とご支援をお願いするとともに、大変にご多忙とは存じますが、神宮球場に足をお運びいただき、選手たちへの激励をお願いする次第です。

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