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倶楽部報(2019年春号)

春季シーズンに向けて

野球部監督 大久保 秀昭(平成4年卒 桐蔭学園高)

2019年04月12日

野球部監督 大久保 秀昭

三田倶楽部員の皆様には日頃からの御支援、御協力に感謝申し上げます。

監督として5年目を迎える事になりましたが、本年も宜しくお願い致します。

今年のチームは野手では郡司、柳町と1年から主力の2人に中村、小原、瀬戸西、嶋田、渡部と昨年の主力も残り、投手もリーグ戦経験豊富な高橋佑、高橋亮を軸に故障からの復活が期待できる佐藤、石井の2人に塾高出身の津留崎、木澤、森田と経験者が多いのは強みです。新人の増居も期待できる1人です。

投打のバランスは良いですが同じ様に他校は毎年選手は揃っているので今季も接戦の戦いになると思います。「鍛えて勝つ」をスローガンに掲げて諦めない粘り強い慶應野球を体現し、昨年の秋の悔しさを晴らしたい気持ちは私も部員も一致しています。

現在はオープン戦で実戦の中からの課題を見つけ練習して、また試合をするという時期です。奄美大島で一週間、関西で一週間のキャンプ遠征をして来ましたが、今年も関西三田倶楽部の皆様には激励会を開いて頂き有難うございました。昨年もですが先輩、後輩関係なく温かい会でとても楽しい時間となりました。激励金も頂戴し感謝します。関西三田倶楽部だけでなく様々な方からの応援に結果で恩返しをするのが一番ですので期待に応えられる様に頑張ります。引き続き何卒宜しくお願いします。

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